よくある質問
-
申込に関して
-
お申込みいただいてからすぐに作業が開始できます。
弊社で導入サポートを行う場合、実装完了までは以下のお時間で、ご案内しております。実装までの目安にしていただけますよう、お願いいたします。
1ドメイン/1法制/日本語英語対応の場合、
お申込みからから1.5~2.0か月が平均的な期間です。
導入サポートでの弊社の作業は1~1.5月前後、以降お客様作業となり、Webサイトへ実装いただく作業は2~3週間は確保いただいております。
※お客様のサイト構成や確保いただく時間等によって異なるため目安とお考えください。
お支払いは、クレジットカード支払いの場合、お申込み日の翌日決済、銀行振込の場合は、お申込み月の翌月1日に請求書が発行され、請求書発行月の翌月末までのお支払い期限でございます。
費用についてこちらをご参照ください。 -
会社情報とお申し込みの方の連絡先情報が必要です。ライセンス購入時にクレジットカード払いをご希望される場合は、クレジットカードをお手元にご準備ください。
また、アカウント本登録時にはQRコードの読み取りと認証コードの入力が必要となります。
モバイル端末をお手元にご準備のうえ、認証アプリケーションのインストールをお願いいたします。 -
BizRisマイポータルへの初回ログイン時※1、認証アプリケーションを使った認証コード(ワンタイムパスワード)の入力が必要となります。
1.スマートフォンのアプリダウンロードサイトにて、『認証コードアプリ』『Atuthenticator』等のワードで検索いただき、認証アプリをインストールする
・Google Authenticator、Microsoft Authenticator等の任意のTOTP方式認証アプリがご利用いただけます。
・すでに認証アプリをインストール済みの場合は、新たなインストールは不要です。2.のQRコード読み取りから進めてください。
2.アカウント登録画面に表示されるQRコードを認証アプリケーションを使って読み取る
アプリ上のカメラマークや「+(プラス)」ボタンを選択すると読み取り画面が表示されます。
3.認証アプリケーションに6桁前後の数字(認証コード)が表示される
4.認証コードをアカウント登録画面に入力
※1 認証コードの入力は、初回にログイン時のほか、初回とは異なる環境からアクセスした場合に再度入力が必要となる場合がありますので、アンインストールされないようご留意ください。
-
こちらのページのStep2の≪STRIGHTソリューションポータルはこちら≫ボタンを押して購入画面にお進みください。
なお、弊社営業を通じてライセンスをご購入される場合、担当営業から連携されたURLよりお手続きをお願いします。
ソリューションポータルにログインされましたら、下記の順番で購入をお願いします。
1.ソリューションポータル画面に遷移>画面左上【契約】>【+新規契約】を押下
(ログインを求められた場合は、メールアドレス・パスセンテンスを入力)
2.基本契約情報を入力
3.支払い方法をクレジットカード払い・銀行振込から選択
4.【契約内容】画面で、プラン(CookieバナーはEnterprise+を選択)、数量を選択
数量に関してご不明点がある場合はこちらをご確認いただくか、お気軽にお問い合わせください。
5.契約情報(期間・支払い情報)を確認
6.クレジットカード払いの場合は、クレジットカード画面を入力
7.サービスのお申込み(ライセンス購入)手続き完了 -
ドメインが異なる場合はドメインの数に応じたライセンスのご購入が必要です。
同一のドメイン配下で一つのバナースクリプトを適用する場合はサブドメイン、サブディレクトリの数にかかわらず1ライセンス分のご購入でカバー可能です。
詳細は、こちらをご参照ください。 -
ご契約上は代表の法人様にてご契約頂くかたちとなりますが、BizRisマイポータルのアカウントは本社、子会社双方のご担当者様でそれぞれご登録可能です。また、スポットサポートにつきましても、問合せを頂くご担当者様を本社と子会社の双方からご登録可能です。
-
ライセンスの追加は、ソリューションポータルでお手続きいただけます。
なお、ライセンスの追加は【契約グループ】の契約者のみ可能となります。下記 手順で追加ライセンスのご契約をお願いいたします。
1.マイポータル > サービス >自身が管理するサービス >【ソリューションポータル】へアクセス
2.【契約】タブを押下し、契約一覧から追加したい契約サービスを選択
3.契約品目の【契約品目の変更】を押下
4.プラン、数量を選択
【+新規契約】からもライセンス追加できますが、ソリューションポータルとSTRIGHT-ONEが新しく作成され、設定済みのバナー等のコピーが行えないのでご留意願います。
-
-
契約に関して
-
初年度の契約期間は、契約成立日を開始日とし、開始月の13か月目の末日までとなります。
更新後の契約期間は初年度の契約満了日の翌日から1年間(更新後の契約開始月の1日から12か月目の末日まで)となります。 -
はい。自動更新となります。
1.契約満了日の1か月前(解約申込期限日)までにお客様にて解約操作をしない限り自動更新となります。
2.解約申込期限日までに解約操作を頂ければ自動更新は停止されます。 -
契約更新日の1か月前(解約申込期限日)に、次年度のご請求金額が確定いたします。
クレジットカード払いを選択されている場合、更新前の契約満了日の翌日(更新後の契約開始日)に請求書を発行し直後に決済を行います。
銀行振込を選択されている場合、更新前の契約満了日の翌日(更新後の契約開始日)に請求書を発行します。支払い期限は翌月末日となります。 -
契約の更新をされない場合は、解約申込期限までに下記手順で解約のお手続きをお願いいたします。
ソリューションポータル > 【契約】から該当契約押下 > 【契約管理画面】 > 【この契約を解約する】を押下 -
BizRisマイポータルより変更いただけます。契約管理者様のお手続きが必要です。
-
-
サポートサービスに関して
-
導入サポートにつきましては、下記サイトのお問い合わせより、「導入サポート希望」と記載の上ご連絡ください。
お問合せページはこちら
費用につきましては、都度お見積りさせていただきます。
前提として、IIJよりライセンスをご購入頂く必要がございます。 -
スポットサポートはライセンスをご契約頂くとご利用できるサービスであり、ライセンス契約が存続する限りご利用頂けます。
ご希望の場合は、ライセンス購入後、STRIGHT ONE管理コンソールの【問合せ管理】よりご連絡ください。 -
スポットサポートのご利用は、事前の通知や申込等はご不要となります。また、ライセンスをご契約頂くとご利用できるサービスであり、ライセンス契約が存続する限りご利用頂けます。
ご希望の場合は、ライセンス購入後、STRIGHT ONE管理コンソールの【問合せ管理】よりご連絡ください。
-
-
支払いについて
-
お支払い方法はクレジットカード払い、銀行振込から選択ご選択いただけます。
また、ライセンス費用は年額一括払いとなります。 -
請求書は、ライセンスをご購入いただいた、STRIGHTソリューションポータルにてご確認・ダウンロードが可能です。
・クレジットカード払い:ライセンスご契約手続き完了日の翌日より順次、ご確認いただけます。
・銀行振込:ライセンスご契約完了月の翌月1日より順次、ご確認いただけます。
なお、請求書は上記よりダウンロードのみとなります。郵送対応等は実施しておりませんのでご了承ください。 -
請求先は、ライセンスご購入時にご登録いただきます。
また、請求書発行後に請求先の変更は行えませんが、次回請求書発行予定分の請求先の変更はSTRIGHTソリューションポータルにて可能です。
-
-
ログインに関して
-
クッキー規制について
-
クッキーが個人情報に該当するかは、結論として法域によって異なっています。ヨーロッパのGDPRや米国の各州のプライバシー保護法では、クッキーで得られる情報も個人情報(個人データ)として規制対象になると考えられます。日本では今のところユーザーが使っている端末やブラウザを特定できるだけで、個人を特定する情報と結びつかない場合は個人情報ではないと解されていますが、令和2年改正個人情報保護法から、一部のクッキーはその利用方法によっては規制対象となる場合があります。
-
提供しているサービス・製品が明らかにその海外国、地域向けのものであれば対象となる可能性があります。例えばGDPRではオンラインストアでの現地通貨対応(例:ユーロ建てでの決済が可能等)も一つの判定の基準となります。正確に判断するためには弁護士やコンサルタントが事業内容およびサイトコンテンツをチェックする必要があります。
-
原則として、電子通信ネットワーク経由で単に通信の送受信を行うためだけに実行される技術的な情報の保管やアクセスのためのクッキー情報の読み書きおよび情報社会サービスの提供者が、購読者やユーザーからのリクエストに基づいて、サービスを提供するために厳格に必須なクッキー情報の読み書き以外については、ユーザーへの情報提供と同意取得が必要となります。例えば、ソーシャルメディア・プラグイン、ソーシャルメディア・トラッキング、オンライン広告、ユーザー行動の追跡、分析を目的とするクッキー等の設定については同意が必要となります。
-
例えば、ユーザー入力記憶(買い物カゴの中身など)、ユーザー認証状態記憶、セキュリティ確保、ストリーミング・コンテンツ配信、ロードバランシング、ユーザー・プリファレンス管理を目的とするクッキー等の設定は、必須クッキーとして規制除外の対象となります。(2019年7月3日公開、英国のデータ保護監督機関 ICOのガイドラインより)
-
Webサイトにクッキー利用のバナーを出し、クッキー等の端末識別子の取り扱いについて情報提供を行い、透明性を高めることがまず必要な対応となります。ただその前に、自社のサイトにどんなクッキーが設定されているかを確認し、 各国の規制に適したポリシーで運用されているかを確認する必要があり、また、欧州向けのバナーでは同意を取得するまでクッキーを設定しないこと(ゼロ・クッキー・ロード)を保証するために一定のタグマネジメント作業等が必要となってきます。ある程度、EUや米国など対象国の法律を理解する必要もありますので、弁護士や規制に精通した事業者のコンサルティングへのご相談も有益かと思います。
-
欧州のメディアサイトで(クッキーを承諾して)広告を表示させると広告料を割引にする事例があるなど、クッキーの利用によって経済的なインセンティブを与えるということも行われています。また、EUのガイドラインでは、クッキーの利用を拒否することによって不利益を与えてはならないとされていますが、一方でメディアにとっては広告は大事な収入源のため、議論になっている部分です。なお、クッキー利用に同意しなければコンテンツを閲覧させない、いわゆる「クッキーウォール」で得られた同意については、各国によるスタンスの違いはありますが、有効な同意としては認められない可能性が高く、推奨される実装ではありません。
-
Terms of Use、プライバシーポリシーなどで以後のサイト内における個人データ取得について包括的に同意を得ることはお薦めしません。GPDR7条2項は、文書で同意を求める場合、ほかの契約条項とは明らかに区別できるような方法で同意について説明すべきである、としています。理想的なのは、契約条件とは別に、同意を求める内容を別途説明することにより、同意すべき内容についてデータ主体が正確に理解できるような方法をとることでしょう。
-
外注による実装にミスがあった場合でも、それは言い訳にならない、と考えられます。例えば欧州のGDPRでは原則として外注業者に責任を転嫁することはできず、個人データを取り扱う管理者は責任が逃れられないと考えられます。
-
欧州のePrivacy 指令によると、契約者又は利用者の端末装置に情報を蓄積し、または端末装置に蓄積された情報にアクセスする為には、当該端末装置の契約者又は利用者がそのような情報の蓄積またはアクセスの目的に関する明確で包括的な情報提供を受けたこと、および同意を与えたこと、が必要とされています。ePrivacy 指令に基づき、クッキーの設定に同意が必要な場合、EU主要国のクッキー関連ガイドラインでは、当該クッキー等を利用して取得される個人データのその後の処理については、「同意」を適法根拠とすべきであるとされています。
-
STRIGHTの導入という観点ですと、アクセス元のIPアドレスによりエリア判定をして自動的に表示バナーの変更が出来る為、EUのGDPR、米国CA州のCCPA、日本の個人情報保護法や電気通信事業法の外部送信規律、それぞれの法域に対して、自動で各国法規制に対応したバナー、クッキーポリシーの表示、外部送信規律に関する情報提供等が行え、管理は一つのカスタマーポータルで容易に、一括で可能となるメリットがあげられます。
-
-
ツールの仕様について
-
初期設定以降もいつでも変更可能です。
-
ツールの管理画面から、デザインイメージはプレビューでご確認頂けますが、一部プレビューではご確認頂けない箇所も御座います。ツールからテストサイト用スクリプトを生成できますので、一度お客様のテスト環境でテストサイト用スクリプトを実装頂きますと全てのレビューが可能です。
-
状況によりスキャン時間は異なるため、あくまで目安となりますが、2500ページで約20分程度です。サイトの構成によっても変わってまいります。
-
可能です。ログイン情報(IDとパスワード)をツール側に予め設定頂きスキャンを実施頂くことにより、ログイン後のページもスキャンされます。
-
管理画面の言語は、日本語、英語の2言語に対応しています。
-
ディレクトリごとの設定は可能です。
-
サイトごとにバナーの言語とPrivacy PolicyのURLの切り替えは可能です。2通りの方法があります。
1つ目の方法はバナースクリプト自体は全てのディレクトリ共通のものを実装頂きますが、バナーテンプレートを言語ごとに作成し、サイト訪問者の言語設定、もしくはサイトの言語設定に合わせてバナーの出し分けを行う方法です。この場合各言語のバナーごとに異なるPrivacy PolicyのURLリンクを掲載することが可能です。
2つ目の方法は、ディレクトリごとにバナースクリプトを作成する方法で、この場合ディレクトリごとに任意の言語でバナーを作成でき、バナーごとに異なるPrivacy PolicyのURLリンクを掲載することが可能です。前者の場合は1ライセンスで実現可能ですが、クッキーバナーで表示されるクッキーリストは全ディレクトリ共通となります。後者はディレクトリごとに作成したバナースクリプト数に応じたライセンスが必要となりますが、クッキーバナーで表示されるクッキーリストは各ディレクトごとに利用されているクッキーのリストが表示されます。 -
VPN等にて検証対象となる法域のサーバーを踏み台にWebサイトへアクセスする方法があります。もしくは一時的に年齢と地域選択バナーを設定し、検証対象となる国を選択して表示確認する方法もあります。
-
対象ドメインをテストサイトとしてスキャンしてスクリプトを発行し、それと別に本番サイト用スクリプトをスキャンして発行できますので、テストサイト用スクリプトをテスト環境に適用することで検証が可能となります。
-
大幅な改修は不要ですが、クッキーバナーの表示については、ツール側で生成されるJavaScriptをWebサイトに埋め込む作業が必要となります。また、同意を得られたカテゴリーのクッキーのみが発行されるように、タグの制御を行って頂く必要がありますが、こちらはツール側の制御機能(Auto Blockingスクリプト)を使用したり、タグマネージャーによる設定、もしくはWebサイトのタグやJavaScriptに直接制御文を書きこむ等、お客様のサイトの環境により幾つかの方法がございます。詳細はお問合せフォームよりご相談ください。
-
新規クッキーが追加された場合も対応可能です。
タスクとしては先ず、サイトへの再スキャンを実施頂き、新たに追加されたクッキーやサービス(Google Analytics等)をツール上で検出します。それから検出されたクッキー(サービス)のカテゴリー分けを行い、本番用スクリプトをツール上で再公開します。その後、新規クッキーをセットする新規タグの制御を設定します。タグの制御方法については、新規タグをHTMLに設定している場合、タグマネージャーにて設定している場合で異なります。詳しい手順はマニュアルを御覧頂くか、スポットサポートでご支援可能です。 -
クッキー(サービス)毎の同意/拒否は行えませんが、カテゴリー毎に同意/拒否の設定が可能です。
-
可能です。
-
出さないバナーの設定は、デフォルトでテンプレートが提供されており、テンプレート類を活用することで簡単に設定が可能です。
-